-
ホーム
-
京都 高級宇治茶
京都 高級宇治茶について
京都の宇治茶の名産地である南山城村を代表する特産品の「お茶」。
急峻な山間部にある南山城村の茶園では、お茶栽培に適した気候と土壌条件を兼ね揃えており、この地域特有の薫り高く良質な高級宇治茶を生産しています。
そしてその品質の良さは、全国的な品評会でも高い評価を得るなど、宇治茶の主産地として広く知られるところとなっています。
■平成元年度 第43回全国茶品評会 1等3席
■農林水産大臣賞
平成19年・2007年 第1回世界緑茶コンテスト 最高金賞
等数多くの賞を受賞している木野園さんのお茶を取り扱っております。
宇治茶/京の月光
(きょうのげっこう)
容量:100g
価格:1,998円(税込)
新芽が若いうちに葉を摘み丁寧に揉み作られた、希少価値のある、お茶の旨みの元であるアミノ酸が多く、若葉独特の香りがする宇治煎茶です。
旨味が多く、苦渋味も強いので、湯温低め、湯量少なめ、茶葉多め、湯温低めで抽出時間長めで時間をかけてじっくり抽出します。
宇治茶/京の月夜
(きょうのつきよ)
容量:100g
価格:1,512円(税込)
お茶の芽がある程度伸ばしてから収穫したお茶で旨みと渋味のバランスが取れた宇治煎茶です。
大きくなってから収穫しているので、旨味が特上より少ないので湯温やや高め、茶葉少なめ、お湯多めでやや短時間で抽出すると良いです。
この度は極上茶屋のお茶をお買い上げ頂き有難うございます。
お茶は淹れ方次第で風味が変わってしまいます。当店のお茶をおいしく飲んでいただくためのお茶の淹れ方をご紹介させていただきます。
茶葉ごとに特徴がありますの で味比べを楽しんでいただけると幸いです。
宇治茶「京の月夜」の美味しい入れ方 「京の月夜・京の月夜」の美味しい入れ方pdfでダウンロードできます>>
1
【お湯の準備】
水道水の場合しっかり沸騰させカルキを抜きます。
※ペットボトルの水はカルキ抜きの必要はありませんが、軟水をお使いください。
2
【湯冷まし】
湯のみに 8 分目ほどお湯を入れ湯飲みを温めるとともに湯を 70°C程度まで冷まします。 ・一人前の湯量は 100~120cc程度を目安にお好みで調整してください。
【ポイント!】
・沸かしたての熱い湯を注ぐと苦渋味が強く出てしまいますのでご注意下さい
沸かしたての熱い湯を注ぐと苦渋味が強く出てしまいますのでご注意下さい!
うま味は60で充分に出ますが、60°Cを超えると苦みが増加し、70°Cを超えると渋味)が増加します。
◆苦渋味のある茶がお好みの方は温度を高めにしてください
3
茶葉の準備
・茶葉は人数×2~3g を目安にお好みで調整してください
4
急須に湯をそそぐ
・急須を温めた湯を捨て、茶葉をいれ湯冷ましした湯を静かにそそぎフタをします。
・1分ほど静置し、茶葉が開くのを待ちます。
5
湯飲みにそそぐ
・茶葉が開いたら、急須はゆすらない様に静かに上澄み液を数回に分け、少しづつ湯飲みに注ぎます。
・【まわしつぎ】複数名で飲む場合、湯飲みを並べ1→2→3→3→2→1の様に順番に少しづつそそぐ事で湯飲みごとの
味・色・量を均一にします。
・急須に湯が残らない様に、最後は葉に残った湯を絞る様にふってつぎ切ってください(最後の数滴がうま味が強い)
※湯が残らない様につぎ切ったら、フタを外しておくと2煎目も美味しくいただけます。
◆2煎目は一度葉が開いていますので、80℃程度の湯で10 秒ほどおいて湯飲みに注いでください
宇治茶「京の月光」の美味しい入れ方① 「京の月夜・京の月夜」の美味しい入れ方pdfでダウンロードできます>>
1
【お湯の準備】
・水道水の場合 1 分ほど沸騰させカルキを抜きます。
※ペットボトルの水はカルキ抜きの必要はありませんが、軟水をお使いください。
2
【湯冷まし】
・湯のみに 8 分目ほどお湯を入れ湯飲みを温めるとともに 60°C以下まで冷まします。
※一人前の湯は 80~90cc程度を目安にお好みで調整してください
◆ポイント! 沸かしたての熱い湯を注ぐと苦渋味が強く出てしまいますのでご注意下さい!
うま味は60°Cで充分に出ますが、60°Cを超えると苦みが増加し、70°Cを超えると渋味が増加します。
◆苦渋味のある茶がお好みの方は温度を高めにしてください
3
【茶葉の準備】
・茶葉は人数×2~3g を目安にお好みで調整してください
※お1人で飲まれる場合はやや多め(3~5g)に使い贅沢な味を楽しむのもおすすめです。
※人数が多い場合、一人前と同量だと味が濃くなりますので、やや少なくするなどお好みで調整してください
4
【急須に湯をそそぐ】
茶葉をいれて湯冷ましした湯を静かにそそぎフタをします。
・急須にお湯を入れたら1~2 分程静置し、茶葉が開くのを待ちます。
●湯飲みにそそぐ ・茶葉が開いたら、急須はゆすらない様に静かに上澄み液を数回に分け、少しづつ湯飲みに注ぎます。
・【まわしつぎ】複数名で飲む場合、湯飲みを並べ1→2→3→3→2→1の様に順番に少しづつそそぐ事で湯飲みごとの
味・色・量を均一にします。 ・急須に湯が残らない様に、最後は葉に残った湯を絞る様にふってつぎ切ってください(最後の数滴がうま味が強い為)
※湯が残らない様につぎ切ったら、フタを外しておくと2煎目も美味しくいただけます。
◆2煎目は一度葉が開いていますので、80°C程度の湯で 10 秒ほどおいて湯飲みに注いでください
★おいしく飲むポイント ・急須に湯が残らない様に、最後数滴は葉に残った湯を絞る様にふりつぎ切ってください(最後数滴がうま味が強い)
※湯が残らない様につぎ切ったら、フタを外しておくと2煎目も美味しくいただけます。
◆2煎目は一度葉が開いていますので、80°C程度の湯で 10 秒ほどおいて湯飲みに注いでください。
宇治茶「京の月夜」の美味しい入れ方
②「京の月夜・京の月夜」の美味しい入れ方pdfでダウンロードできます>>
京の月光は最高級のお茶ですのでこの様な飲み方もオススメです。
★茶を楽しむ!
茶うま味と苦み・渋味のバランスは茶葉の量・湯温・湯の量・抽出時間で変化しますので、自分にあったいれ方を探 るのも茶の楽しみの一つです。
1
京の月光は上質の生葉を使用し丁寧に製茶しておりますので、うま味が強く雑味が少ないお茶に仕上がっておりま すので、茶葉を多めに使用した以下のいれ方もおためしください
・カルキ抜きした湯かペットボトルの軟水を 40°C程度までさまします。
・茶葉 4gを急須にいれ、20 cc程度の湯を静かにそそぎます。
・2 分ほど静置します。
・小さめな煎茶茶碗などに上澄み液を静かにそそぎ、湯が残らない様につぎ切ります。
・少量の茶の凝縮されたうま味を味わいます。
※急須の蓋は外しておきます。
2
【 2煎目 】
・50°C程度の湯 20 ccそそいで、2 分程度静置します。
・小さめな煎茶茶碗などに静かにそそぎ、湯が残らない様につぎ切ります。
3
【 3煎目】
・80°C程度の湯を 80~100 ccそそぎ、10 秒ほどおきます。
・急須を軽く振ってから湯飲み等にそそぎ、渋みのある味を楽しみます。